湘南台駅西口C出口徒歩3分・駐車場12台完備
TEL:0120-648-174
 web予約
メール無料相談
午前 9:00~12:00 午後 14:00~18:00 火曜のみ20:00まで 金曜のみ10:00から 休診日 水曜・日曜・祝日

睡眠時無呼吸症

ご予約・ご相談はこちら TEL:0120-648-174 WEB予約 初診の方へ
著書・共著をご紹介します 著書紹介
厚生労働省認定 かかりつけ歯科医機能 強化型歯科診療所提携病院 脳髄細胞バンク
星谷歯科医院で行う笑気吸入鎮静法について ママにもやさしい歯医者さんでありたい。Mother's Day 星谷歯科医院の小児歯科 Art in Hospital 院長コラム hoshiyaブログ お口の健康ブックレット スタッフ募集
MOBILE
MOBILE 大好き!湘南台 ウェルフェアポート湘南 ならはみらい Ringa Ringa
HOME»  睡眠時無呼吸症

睡眠時無呼吸症候群

あなたの睡眠は健康ですか

私たちは1日の終わりに十分な睡眠が取れれば、日中に疲れもなく快適に過ごせます。しかし、睡眠が不足すると日中の眠気や倦怠感のために仕事に身が入らなかったり、トラブルや事故の増加を招き、自分自身のみならず周りの人達にも大きな損害を与えることにもなります。

中でも、睡眠時無呼吸症候群は高血圧や糖尿病などの生活習慣病と密接な関わりを持ち、その有病率は3~4%とも云われ、極めて多い病気であることが明らかになってきました。また、放置された重症な無呼吸では、7~8年後の死亡率が37%との報告もあります。このように睡眠時無呼吸症候群は、医学的にも社会的にも放置できない重要な病気であり、その対応が急がれます。 睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害の診断・治療には健康保険が適用になっています。ご自分の睡眠が少しでも気になる方は、医師にご相談下さい。

睡眠時無呼吸症候群とは?

眠っている間に呼吸が止まる病気です。

  • 気道(鼻や喉)が何らかの理由で塞がってしまい、呼吸ができず、窒息状態になります。
  • 症状は、激しく大きないびきです。そのいびきが10秒以上、時には60秒位消失し、再度激しいいびきが出現、その繰り返しがみられます。

いびきは睡眠呼吸障害のサイン

  • いびきは舌や咽喉の筋肉がとれて、空気の通り道が狭くなって発生します。
  • お酒を飲んだ時などの寝入りばなにかく一時的ないびきは心配ありませんが、ベットパートナーの睡眠を妨げるような大きないびきをかく人の7割に睡眠時無呼吸がみられると云われています。

睡眠時無呼吸症候群の有病率

  • 成人喘息と同じ程度で、成人男性の4%、成人女性の2%と云われています。
  • 小児にもこの病気があり、ほとんどアデノイドや扁桃線肥大が原因です。

治療がされないとどうなりますか?

以下の病気の発症や悪化の原因となり、生活上の危険性が増えます。

  • 高血圧症
  • 心筋梗塞
  • 脳卒中
  • いねむりによる自動車事故や仕事上のトラブル
  • 生活の質(QOL)の低下

睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の特徴

  • 太っている
  • 首が短く太い
  • あごが小さい
  • 舌や軟口蓋が肥大している
  • 高血圧、糖尿病

あなたの睡眠は健康ですか

  • かかりつけ医にご相談の上、睡眠障害専門医師の診断をお薦めします
  • 診断には終夜睡眠ポリグラフ検査が必要です。この検査は一泊入院をし、あなたの睡眠と呼吸の状態を調べます。
  • この検査結果に基づき、医師はあなたに最も適した治療方針を決定します。

睡眠時無呼吸症候群の治療

  • CPAP(シーパップ)
    鼻にマスクを着けて空気を送り込み、上気道の閉息を防ぐ方法です。成人の閉塞性無呼吸の治療に最も効果的です。
  • 歯科装具(マウスピース)
    下あごを前方に突き出させるように工夫したマウスピースを着けて寝ると気道が広がり、いびきや無呼吸が消失します
  • 外科的手術
    肥大した扁桃線やアデノイドの削除鵜手術。

自己診断テスト

  はい いいえ
昼間いつも眠い
いくら寝ても眠い
朝の目覚めがすっきりしない
朝起きると頭が痛い
居眠りをよくする
記憶力・集中力が落ちてきた
夜間、何度か目を覚ます
夜間、何回もトイレに行く
いびきがうるさいと言われる
精神的に不安定になる

上記の質問に3つ以上当てはまった方は、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。
かかりつけ医にご相談の上、睡眠呼吸障害医療施設での確定診断を受けることをお薦めします。
星谷歯科医院では「いびき・睡眠時無呼吸症候群」の専門外来・検査施設のある医療機関をご紹介致します。

歯ぎしり・くいしばり

歯ぎしりは病気でしょうか

寝ている時にギリギリ音をたてる「歯ぎしり」。本人はほとんど自覚していないことが多く、旅行に行って同室の友人から「あなたの歯ぎしりが気になって眠れなかった」と安眠妨害を指摘されて初めて気が付くようです。その結果、それ以来友人と旅行にいけなくなった人がいるほどです。歯ぎしりは睡眠中に上下の歯を強く噛みしめ(もちろん無意識)しかもすり合って異様な雑音を出す状態です。歯科では(医科でも同じと思いますが)ブラキシズムと言います。
雑音を発生させないけれども上下の歯の強い噛みしめがおよび雑音が聞き取りにくい程度の状態も歯ぎしりと考えられています。正常な人でも睡眠中に約15分位は歯ぎしりをしているそうですから、歯ぎしりをしているそうですから、歯ぎしりを病気とするか否かの線引きは難しいものがあります。
しかし、歯ぎしりする人は一夜に約40分に及び、しかもその噛む力は正常時の数倍にも達するそうです。歯ぎしりは、噛みしめによって(異常に強い咬合力)破壊的な力を歯や歯ぐきにかけるので、起床時の顎の疲労感、こわばり、不快感等の自覚症状が一般に認められます。

更にこれが持続すると、歯肉掻痒感、前述の顎の症状、歯や歯周組織の損傷(歯が欠けたり、歯がグラついたりすること)、歯槽骨の隆起(コブのような骨のかたまり)、咬筋肥大(いわゆるエラがはったような状態)、顎の関節症、顔面痛、頭痛、頸肩部痛、耳痛などを起こすようです。
また中には、まれに情動ストレスや睡眠障害も起こし、体調不良、心身症やうつ病と同じような症状を訴える人もいるようです。こうなると、歯ぎしりは明らかに病的で単に口の中だけの問題ではなく、体の問題としても考えてはならなくなります。
歯ぎしりの原因については、ストレスなどの精神的なものと、咬み合せの問題とに大別されて論議されていますが、いまだにはっきりしていません。したがって治療法についてはほとんどが対症療法的なものになります。当院で主に行っている治療法は、スプリント療法(ナイトガードなどのマウスピースを入れる)と自己暗示療法です。

その他の治療法としては、薬物療法、理学療法、、バイオフィードバック療法、行動療法、咬合治療が考えられています。前述しましたが、歯ぎしりは正常な人にも認められる現象ですから、周囲の人に良く話しをして理解を得るように努めるとともに、あまり気にせずに「一生お付き合いするつもり」的な楽な気持を心掛けることが大切です。

※ 日本歯大 小林義典教授の文章参考