結婚式などの晴れ舞台をもっと素敵に
いつまでの残したい大切な写真は白い歯で
思いっきり笑う幸せを
白く輝く歯になると美しい歯の印象が残り清潔感があふれ好感度がアップします。
また、口元が変われば、思いっきり笑えてさらに人と接することが楽しくなります。
とびきりの笑顔で
数年前に『人は見た目が9割』という衝撃的な題名の本が出版され、初めて店頭で目にした時は驚いたのを覚えています。良くも悪くも人は見た目でその人を判断してしまう傾向があります。特に初対面の相手はまずその人の顔、髪型、服装、体型。。。どんなに中身が素晴らしくてもまずは外見がコミュニケーションを図る前の判断材料になってしまいます。特に「歯」に関しては、人から見えやすい分「汚い」「黄ばんでいる」「ヤニ、茶渋が付いている」と、その人の見た目だけでなく、「生活習慣」や「自己管理能力」まで疑ってしまうようです。そういった意味ではこの『見た目が9割』という題名はあながち的外れではないように思います。
口元が変われば、思いっきり笑えてさらに人と接することが楽しくなります。口元に自信をもってとびっきりの笑顔で笑っていただきたい。これが私たちの願いです。
歯が黄ばむ原因
歯が黄ばむ原因には「加齢」「汚れ」があります。またこれ以外にも神経が死んでしまったことによる変色や薬剤による変色などがあります。
歯の表面は透明度の高いエナメル質でできており、内部にある黄褐色の象牙質が年齢とともに色が濃くなり、エナメル質を透過して黄ばんで見えると言われます。
これにより年を重ねるたびに黄ばんで見えてくるのです。
表面的な汚れ:茶渋やタバコのヤニなど
歯の内部に浸透した汚れ:お茶、コーヒー、カレー、ワイン、喫煙等、色素がつきやすい飲食を長年重ねることで、色素が歯の内面にも浸透していき変色します。
神経が死んでしまった後に歯髄の中の血液成分が内側から象牙質内に染み込んでしまうことでグレーがかった、くすんだ色に変色します。
顎の中で歯が出来上がるときにテトラサイクリン系の抗生物質の成分が歯の成分と反応し、変色してしまった歯です。
歯の変色はありますが神経は生きており健康な歯です。
歯を白くする方法
歯を白くする方法には数種類あります。
茶渋やタバコのヤニなど歯の「表面的な汚れ」は衛生士によるクリーニングで綺麗になり『歯本来の美しさ』が戻ります。
毎日ブラッシングをしているのに虫歯や歯周病になってしまうのはなぜだろう。そう思っている方は意外に少なくないかもしれません。厚労省の調査によると、約7割の人が1日に2回ブラッシングをしているそうです。予防歯科という言葉が定着し始めた現在、ほとんどの方がご自身で何らかのケアをしていらっしゃると思いますが、それでも虫歯や歯周病になってしまうのは、『みがいている』と『みがけている』の違いです。
特に歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。この歯間部のプラークは、歯ブラシだけでは60%程度しか取り除くことができませんが、歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシを使うと90%近くのプラークを取り除くことができます。
星谷歯科医院では定期検診時、また治療の中でもご要望があればきちんと汚れが落ちているか、歯ブラシは歯の形状にあっているか、またデンタルフロスのご提案などホームケアの指導を行っております。正しいホームケア習慣は健康なお口への第一歩です。
歯磨きや歯のクリーニングでは落としきれない黄ばみを薬剤を使い白くする方法です。加齢、着色しやすいものの長期摂取などで内部に浸透した黄ばみを薬剤の力で分解漂白します。ホワイトニングにも数種類ありますので後ほどご説明いたします。
プラスチックやセラミックの被せ物をすることで白い歯を実現する方法です。神経が死んでしまい強く変色した歯、薬剤により変色してしまった歯、また長期間安定した白さをお望みの方に適した方法です。
大まかに分けると以上3つに分類され、それぞれ利点・欠点がありますので患者様にぴったりの方法をご相談の上、決定していきます。
被せ物とホワイトニングの違い
被せ物で白くする方法とホワイトニングの大きな違いは「歯を削るかどうか」「白さが続くかどうか」です。
歯を削り、型取りをしてその部分に被せ物をする方法で、ご希望の色合いを実現することができます。例えば芸能人のように真っ白な歯にもできますし、自然な透明感のある歯にもできます。また特にセラミックの被せ物を選ばれた場合は変色しないため、被せた時の美しさを長期間維持できます。歯を削り、型取りをしてその部分に被せ物をする方法で、ご希望の色合いを実現することができます。例えば芸能人のように真っ白な歯にもできますし、自然な透明感のある歯にもできます。また特にセラミックの被せ物を選ばれた場合は変色しないため、被せた時の美しさを長期間維持できます。
薬剤の力で歯の黄ばみを分解し白くするため歯を削る必要がありません。そういった意味では歯にとても優しい方法です。自然な白さで美しくなりますが、時間が経つと少しづつ後戻りするので白さを維持するためには定期的にホワイトニングを行う必要があります。
ホワイトニングの種類
来院していただき、歯の表面に薬剤を置いて光を照射し白くする方法です。診療室で60~90分かけて行います。
即効性があり、短時間で歯を白くできる
色の後戻りが早い
施術後に痛みを感じる場合がある
白さをより長くキープしていくために、お好きな時間にご自宅で行って頂く方法です。
歯の型を取り、専用のマウストレーを作製します。ご自宅でトレーにホワイトニング剤を入れて歯に装着し少しづつ白くする方法です。
毎日好きな時間に、自分のペースで行える
時間をかける分、後戻りが少ない
効果が現れるまでに時間がかかる
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。単独方法よりもそれぞれの利点を最大限に引き出すので、時間の短縮と歯の白さの安定を生み出し、最良の結果を生み出します。
星谷歯科のホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類を併せて行うデュアルホワイトニングです。オフィスとホームそれぞれの相乗効果で、ホワイトニングの効果を実感していただけます。
コース | 金額 |
---|---|
ビギナーコース(来院回数:1回) ホワイトニングに興味がある方、気軽に試してみたい方 |
¥44,000(税込み) |
スタンダードコース(来院回数:2回) 白さを追求したい方 |
¥66,000(税込み) |
エキスパートコース(来院回数:2回) 今までのホワイトニングに物足りなさを感じている方 |
¥88,000(税込み) |
※使用薬剤の関係上、エキスパートコースのみご予約を2回分取らせて頂いております。
キャンセルの無いようご協力お願い致します。
※事前に歯の清掃と型取りが必要となります。
施術本数は、上顎8本、下顎8本の計16本の前歯となります
よくある質問
Qホワイトニングでどのくらい白くなりますか?
A 白く美しい歯を目指すのがホワイトニングですので、もちろん白くはなります。しかし、日焼けの仕方が人それぞれ異なるように歯の質によって効果は様々です。必ずご希望の白さまで必ず改善できるという保証はありません。理由は歯にできるだけダメージを与えないよう安全にホワイトニングするには限界があるからです。確実にご希望の白さを望まれる場合は被せ物による治療でご対応致します。
Qホワイトニングは誰でも受けられますか?
A 申し訳ありませんが無カタラーゼ症の方は受けることができません。糖尿病や呼吸器疾患のある方は注意が必要です。また当院ではお子様、妊娠中の方、授乳中の方にはホワイトニングは行っておりません。
Qホワイトニングでどのくらい白さが続きますか?
A 残念ながらホワイトニングで永遠に白さが続くわけではありません。少しづつ後戻りしてしまいます。ホワイトニングの効果にも、持続期間にも個人差があります。またその方の日頃のお手入れや食べ物の好み(着色しやすいものをよく食べる・飲むなど)によっても大きく差の出るところです。白さをできるだけ長く保つには着色しやすいものを摂らないことが大切です。とはいえ私自身もコーヒー紅茶、カレーなど大好きですし、そういったものを全て排除することは困難です。ですのでご自宅で日々のお手入れをしっかりすること、また定期的にホワイトニングを追加することが美しくなった歯と上手にお付き合いできる方法だと思います。追加のホワイトニングの頻度に関しましてはご相談ください。
Qどんな歯でもホワイトニングは受けられますか?
A 基本的には薬剤が触れる部分に虫歯がある方は、虫歯の治療が済んでからホワイトニングを行います。また歯に亀裂がある方は注意が必要ですのでご相談ください。
Q被せ物の歯はホワイトニングで白くなりますか?
A ホワイトニングは天然の歯に対して効果を発揮します。そのため被せものや差し歯には効果がありません。以前に治療された被せ物の歯と天然の歯の色が合わない場合は、天然の歯にホワイトニングを行い、その色合いに合わせて被せ物の治療を再度行うことにより全体的に均一に美しい歯を手に入れることが可能です。
Q歯に害はないのですか?
A
オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング共に、主成分は「過酸化水素」もしくは「過酸化尿素」です。これはオキシドールと同じ成分です。オキシドールは傷口の消毒などでおなじみですがお口の中の殺菌消毒にも用いられ歯のホワイトニングの安全性は、ニューヨーク大学、インディアナ大学、東京医科歯科大学など多くの大学や研究機関で研究されています。また、アメリカ食品医薬品局(FDA)、日本の歯科大学で安全性は保証されています。
しかし、一過性ですが知覚過敏などが生じることがあります。ホワイトニングを一時中断して頂ければおさまりますが、特に歯が敏感な方にはしみる症状を抑えるお薬を処方する場合もありますのでご相談ください。