矯正歯科Orthodontia

矯正歯科 Aesthetic dentistry

矯正歯科とは

歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。さらに、成長期のお子様には、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。

大人の矯正(成人矯正)

永久歯に生えそろった方を対象とするのが成人矯正で、「2期治療」ともいわれます。近年、治療技術の進歩により、矯正治療に年齢は関係なくなり、患者様のライフスタイルに合わせてさまざまな治療法が選択できるようになりました。

子どもの矯正

こどもの成長発育に特化した矯正治療

多くの親御さんが永久歯が萌出する6~8歳頃、歯列不正に気づくことが多いと思います。悪い歯並びは小さな顎に大きな歯が萌えるスペースが足りないことで起こります。全て永久歯に生え変わり、顎の成長が終わった後だと、このスペース不足がある場合は歯を抜いてワイヤーやブラケットで治療することになります。
当院が推奨する子ども向けのマウスピース型筋機能矯正治療は、ワイヤーやブラケットをつける矯正とは違い、自分の筋肉で歯や顎を矯正する装置です。決して、マウスピースそのものが歯を動かし並べていくものではありません。子どもの発育を考え、主に歯並びが悪くなってしまった悪い癖などの根本的な原因に着目。正しい呼吸や筋機能の使い方を学ぶ新しい治療法です。マイオブレースというマウスピース型矯正装置とトレーニングを併用し正しい舌の位置、鼻呼吸や飲み込みを習得すると、顔面や顎がしっかり成長し、自ずと歯がきれいに並びます。さらに、抜歯やブラケット治療の必要性も減少させることができます。

こどもの5人に4人が歯並びが悪い

日本の子どもの90%が、歯ならびや顎の成長に何らかの問題を抱えていると言われています。
以前は悪い歯並びや顎の発育は遺伝的な要因が大きいとの理由で、成長期が終わるまで、先延ばしにされるケースが多く見られました。もちろん遺伝の可能性もゼロではありませんが、歯並びや骨格は遺伝的に誰でも正しく成長します。しかし舌、唇を含めたすべての筋肉の使い方は歯や顔の発育にとても大きな影響を与えます。生まれてからの生活や環境で身に付いてしまった間違った体や口の使い方が原因で骨格が正しく成長できず、結果的に歯並びが悪くなってしまうのです。また、同じように体にも様々な症状を引き起こし大切なお子さんの成長を邪魔しています。

歯並びだけじゃない。体からのSOS

お子さんにこんな症状ありませんか?

これらはお子さんの体からのSOSかもしれません。顎骨の成長やと歯並びの問題だけではなく、大切なお子さんの健康を害している可能性があります。
その根本的な原因を探りながら、歯並びの改善に向けて一緒に考えていきましょう。

歯並びが悪くなってしまった原因を治していく小児矯正治療法です

歯並びが悪くなる原因は、遺伝の可能性もゼロではありませんが、ほとんどの場合、生まれてから現在までの生活習慣や日頃のよくない癖が招いたものということが明らかになっています。
例えば、指しゃぶり、舌の動かし方のクセ、呼吸の仕方、食事や離乳食の食べ方、ふだんの歩く姿勢や座る姿勢、背中や下半身の筋肉の使い方など。それに加え、多くの方が抱える何らかのアレルギー。さまざまな原因が現代の生活習慣の中に潜んでいます。
マイオサークルは、顎骨発育期のお子さまのための歯列矯正です。一般の矯正治療は、ブラケット(ワイヤー)を使って、外から歯をぎゅっと締め付けることで意図的に歯並びを整えていきますが、マイオサークルは一般的なブラケット(ワイヤー)を使いません。「歯並びが悪くなっってしまった後に力技で歯並びを整える」のではなく、「悪くなる前あるいは原因を取り除くことで悪くなってしまった歯並びを整える」治療法です。
マウスピース型筋機能矯正装置(マイオブレース)と筋機能矯正のトレーニングを併用し、歯並びを悪くした原因(口呼吸・舌・飲み込み・姿勢などの悪い癖)を改善、正しいフォームをお子さんに定着させ、顎を正常に発育・成長させることで正しい歯並びに導きます。
最終目的は、「歯並びが良くなることではなく歯並びを悪くする原因である、お口の筋肉の使い方(筋機能)を正しくすること」です。

マイオサークルのメリット

歯並びを悪くした根本原因にアプローチし、正しい成長を促します

習癖の改善 歯列の拡大 歯の配列

顎の成長期で習慣づけしやすい時期だからこその効果が得られる

鼻呼吸に導く 正しい舌の位置 正しい嚥下機能 お口ポカンの改善

一般的な矯正治療よりも後戻りが少ない

痛みがほとんどない

マイオサークルのデメリット

お子さん、親御さんの協力が必要不可欠です。矯正的にワイヤーで締め付ける方法とは違い、毎日マウスピースの装着、トレーニングを頑張る必要があります。筋トレやダイエットと同じで毎日頑張らなければ結果や効果は出ません。
しかし、頑張った結果は歯並びだけではない良い効果を引き起こしてくれます。
マイオサークルの目的は歯並びを悪くする根本原因を改善し、生涯自分の力で歯並びも維持して行く事なので頑張って正しいお口の使い方をトレーニングして行きます。

マウスピースの種類(一例)

マイオサークルの『Base』&『Option』

Base

マウスピースを毎日、日中1時間と睡眠時(最低9時間)お口の中に入れる。

毎日トレーニングを保護者の方と一緒に行うこと。

毎回必ず保護者の方とトレーニングを習いにご来院いただきます。
(初めの3か月は1回/週、以降1回/月 ※症例により変わる場合あり)

担当トレーナーがお子さんに合わせたトレーニングを選び、指導します。

※100種類以上のトレーニングの中から症状にあわせてプログラムを組みます
※毎日お子さまのトレーニングを観察される保護者の方に必ず一緒に学んでいただく必要があります

Option

拡大装置
本来あるべき顎の大きさまでトレーニングで改善できればベストではありますが、こどもの顎の成長は待ったなし!タイミングを逃してしまうと成長期が終わってしまします。
顎の成長を優先する必要があると判断した場合は状況に合わせた装置を使用し、必要な大きさまで顎をひろげます。
この期間は装置の調整のため来院回数が多くなります。

矯正装置
成長期を過ぎたお子さんは機能の改善だけでは歯並びは改善しづらいため、アライナーやワイヤーを使用し歯並びも整えていきます。

耳鼻咽喉科などの紹介
慢性鼻炎やアレルギー、睡眠障害など症状により耳鼻科の先生にも診察していただいています。

マイオサークルを始めるには

マイオサークルのシステム

お口の体操、呼吸や姿勢のトレーニングをします
取り外しのできる装置または歯の裏側の固定装置を使います
約1年3ヶ月のプログラムです

原因除去、筋機能矯正プログラム(440,000円税込)
1年3ヵ月間、毎週1回または毎月1回歯医者さんでのトレーニングを行います
家では毎日練習を行う
プログラムです

目的

トレーニングの習慣を身につける

舌や呼吸を重視、短期間で集中的に悪習癖の改善を目指す

口をとじるための訓練・嚥下(飲み込み)の訓練

その他・マウスピース型の装置の使用

拡大装置を使用する場合もございます
(使用前にはご説明いたします)

マイオサークルの流れ

子どもの歯並び勉強会

お子さんにこんな症状ありませんか?

これら全てに原因があります。
お子さんのために小児矯正に興味をもたれた方歯並びや虫歯を予防し
全身から健康を守りたいと思った方、

まずは歯並び勉強会にお越しください。

朝 9:00 ~ 来院・問診

事前に送付いただいた問診票をもとに担当スタッフがさらに問診を行います。
授乳、アレルギーの有無など乳児期から現在に至るまで細かくお伺いします。

勉強会開始
(お子さん向けのお話:20分)

クイズや実際にトレーニングを行いながら楽しく歯ならびについて学ぶことができます。
栄養学や、矯正経験者の視点から月替わりで一部内容を変えてお話しします。

勉強会開始
(ご両親向けのお話:60分)

院長よりご両親向けに60分~90分間の勉強会が始まります。
歯並びが悪くなる原因や、当院の小児矯正へのアプローチの仕方を専門知識を交えお話します。

かかり方、料金説明(20分)

当院の小児矯正治療のかかり方・プログラム・料金についてご説明いたします。

午前の部終了・解散

勉強会のみの参加の方はここで終了です。
検査・診断カウンセリングを受けられる患者さんは、一旦解散後、事前にご案内した午後のお時間に再来院していただきます。

午後の診断カウンセリング(60分)

お子さんの『原因』をもとにスタッフ全員でカンファレンス・準備をしてお伝えします。
ご契約に進む方は当日中に3ヶ月分のアポイントをお受けいたします。
事前に日程のご確認をしてきていただくとスムーズです。